司法試験に合格したあとは……

司法修習所で司法修習を受け、裁判官、検事、弁護士などそれぞれの道に進みます。

 弁護士になる場合、通常、いきなり事務所を開くのではなく、他の弁護士の経営する事務所で働いて経験を積むことになります。他の弁護士の事務所で働く弁護士は、イソ弁、あるいはアソシエイトなどと呼ばれます。ちなみに、事務所の共同経営者の場合、パートナーと呼ばれます。

司法試験の一覧へ
法律系資格で生きる!のトップページへ